女性の性感帯は神経が通っている場所全てと言われているので、かなりたくさんあります。（もちろん感じ方はみんなそれぞれ違います）

今回は女性の代表的な性感帯の

クリトリス、Gスポット、ポルチオについてお話したいと思います。

クリトリスはもともと感じることができますが、Ｇスポットやポルチオ性感帯は後から開発されて感じるようになってくるんです！

クリトリス

クリトリスは普段から刺激にさらされているため感じやすくなっています。

普段は皮に隠れていますが、触ったり舐めたり刺激を与える、もしくは性的に興奮したりすると小さいながらも皮から飛び出て固くなってきます。

普段自分ではなかなか見れないけど、固くなるなんて男性のアソコみたいですよね♪

クリトリスを触ってみよう♪

下着の上から、クリトリスの周辺＝恥骨を刺激してみる

皮の上から円をえがくようにクリトリスを直接優しく弱くなでる

軽い力で押してみる

親指と人差し指を使って、クリトリスを包みながら、皮をぷにぷにともって刺激する

初めは物足りない位の弱い刺激から少しずつ力を加えていくのがおススメ！！

それから先ほども言いましたが、クリトリスは皮に隠れています。

このクリトリスの皮を剥くか剥かないか・・・これは自分で試してみてください！

皮を剥くと敏感になりすぎちゃってダメな方もいます。逆に皮があるとあまり感じられない方もいます。

まずは自分の手を使って、好みの場所と刺激方法を探るのが一番ですが、試しにローターを使ってみるのもいいと思います。

私の個人的な好みですが、ローターを皮の上からクリにあてるのがすっごい好きです(;^ω^A テレテレ

初めてラブホの自販機で買ったローターを使ったときの衝撃ったら！！！

ローターはダイヤル式で強弱つけられるのが最初はおススメです。

初めてでも使いやすいローターのご紹介

Gスポット

名前くらいなら聞いたことがありますよね？

Ｇスポットとは、性行為により深く感じる性感帯です。クリトリスのようなピンポイントではなくエリア（範囲）です。

セックスの挿入時に、膣内で快感が得られない女性が多くいますが、このＧスポットで快感が得られるようになると、挿入時にも大きな性的快感が得られちゃうというわけです。

でも、Gスポットってどこにあるの？

膣内に指を第２関節ぐらいまで入れて、ちょっと先を曲げてみると、指先にざらざらした猫の舌のようなものが当たるはずです。ここがＧスポットです。

ここをひらすら刺激すると、「潮吹き」しちゃったりもします(〃⌒∇⌒)ゞ

クリトリスのように触ればだれでも感じるわけではなく、セックスやオナニーでの開発によって目覚める性感帯ですから、ここで気持ちよくなるには経験や開発が必要です。

Gスポットを刺激する専用のバイブなんてものもあるんですよ♪

初めのうちはヴァギナだけではなかなかイケないので、膣にバイブやディルドを挿入したままクリトリスを刺激してイってみましょう。

徐々に膣の感覚を覚えていくことが大事です。

Gスポットを開発するならこのバイブ！

ポルチオ性感帯

女性の皆さんでもあまり有名ではない性感帯があります。それが「ポルチオ性感帯」！

ポルチオとは、子宮の入口付近のことで、膣の奥深くに存在します。

このポルチオ性感帯を開発することで「究極の絶頂感」を味わうことができます。

クリトリスやGスポットで何度イッても超えられない快感です。

ただ、ポルチオ性感帯は開発する前はいくら触られても気持ち良いどころか不快でしかないという女性も多くいます。

快感を得られるまでには、痛いと感じる女性もいます。

どうやってポルチオ性感帯を開発する？

セックスで開発されることもありますが、自分で開発してみるのがオススメ。

やっぱり自分の体のことですから自分がよく分かりますよね。でも指じゃなかなか膣の奥まで届かなかったり、疲れてしまいます。

ならばどうするかと言うと・・・バイブを使ってみて！！

ポルチオ性感帯の開発は、ポルチオに当てながら、ぐるぐるとかき回すような運動を繰り返すのがいいと言われています。

ポルチオ性感帯を開発するならこのバイブ！

ちなみに、セックスでもポルチオの開発はできますが、彼の協力が必要です。

ポルチオを効率的に責める体位は3つ。 

この3つに共通しているのは、膣がなるべく水平に保たれていることです。

テクニック的なことを言えば、ゆっくりな動きを重視することです。

「男性器をポルチオの根もとの上下左右に押し当て、腰を（前後ではなく）上下左右に動かすことでポルチオを繰り返し押し上げます。

ゆっくりと、時間をかけてやっていくものなので、早漏気味な彼には向きません・・・

ポルチオを開発するのは、時間はかかりますし、 少しずつ少しずつでとてももどかしいですが、 一度開発してしまえば、強烈な絶頂感を味わえます。